山梨県立富士河口湖高等学校 > 部活動 > 吹奏楽 > 【吹奏楽部】近況報告~芸文祭に向けて練習中です~ 2022年10月14日カテゴリー: 吹奏楽 【吹奏楽部】近況報告~芸文祭に向けて練習中です~ 現在、10月31日(月)の山梨県高等学校芸術文化祭吹奏楽専門部発表会(以下、芸文祭)に向けて練習中です!今日は普段の活動の紹介をします! 放課後、吹奏楽部員は練習場の紫光館に集まります。集まり次第、まずは紫光館のお掃除です。カーペットをほうきで掃くのも、河高吹奏楽部の伝統的なお掃除です。笑(もちろん、ちゃんと掃除機をかける日もあります。) 掃除が終わったら、楽器を出して基礎トレーニングです。今は、いい音色を出すことを目標に、ロングトーンやリップスラー、アルペジオの練習をしています。 基礎トレーニングを終えたら、曲練習です。今は、芸文祭で演奏予定の曲について練習中です。個人では楽譜を正しく読み、細かい吹き方(アーティキレーションといいます)や、音程チェック・リズムチェックなどを行います。また、パートやセクションでの練習ではリズムや音程がそろっているかの確認だけでなく、息づかいやフレーズ感なども意識して練習しています。 個人ごと、パートごとの練習を終えたら、ホールに集まって合奏練習です。全体でチューニングをしてから、基礎合奏→曲合奏と移ります。写真は合奏前に準備をしている様子です。 合奏練習が終わったら、楽器を片付け、終わりのミーティングです。最近はミーティングの前に、合唱を取り入れています。1日の練習の終わりを締めくくる曲として、『友~旅立ちの時~(ゆず)』を選曲しました。慣れない合唱で、まだまだ音取りに苦戦中です。。。 ミーティングが終わったら、1日活動したホールに向けて挨拶です。ありがとうございました。 芸文祭では、江原大介さん作曲の『アンリミテッド』という曲を演奏する予定です。14名という人数の少ないバンドですが、大編成に負けないサウンドを目指してがんばっています。少人数であることを逆に生かした演奏ができるよう、日々試行錯誤の繰り返しです。3年生が引退し新体制になって初めてのホールでの演奏で、部員も顧問も緊張しておりますが、河高吹奏楽らしい演奏ができるように、本番までの残り僅かな期間、頑張りたいと思います。 これからも河高吹奏楽部の応援、よろしくお願いします!!!
現在、10月31日(月)の山梨県高等学校芸術文化祭吹奏楽専門部発表会(以下、芸文祭)に向けて練習中です!
今日は普段の活動の紹介をします!
放課後、吹奏楽部員は練習場の紫光館に集まります。
集まり次第、まずは紫光館のお掃除です。
カーペットをほうきで掃くのも、河高吹奏楽部の伝統的なお掃除です。笑
(もちろん、ちゃんと掃除機をかける日もあります。)
掃除が終わったら、楽器を出して基礎トレーニングです。
今は、いい音色を出すことを目標に、ロングトーンやリップスラー、アルペジオの練習をしています。
基礎トレーニングを終えたら、曲練習です。今は、芸文祭で演奏予定の曲について練習中です。
個人では楽譜を正しく読み、細かい吹き方(アーティキレーションといいます)や、音程チェック・リズムチェックなどを行います。
また、パートやセクションでの練習ではリズムや音程がそろっているかの確認だけでなく、息づかいやフレーズ感なども意識して練習しています。
個人ごと、パートごとの練習を終えたら、ホールに集まって合奏練習です。
全体でチューニングをしてから、基礎合奏→曲合奏と移ります。
写真は合奏前に準備をしている様子です。
合奏練習が終わったら、楽器を片付け、終わりのミーティングです。
最近はミーティングの前に、合唱を取り入れています。
1日の練習の終わりを締めくくる曲として、『友~旅立ちの時~(ゆず)』を選曲しました。
慣れない合唱で、まだまだ音取りに苦戦中です。。。
ミーティングが終わったら、1日活動したホールに向けて挨拶です。ありがとうございました。
芸文祭では、江原大介さん作曲の『アンリミテッド』という曲を演奏する予定です。
14名という人数の少ないバンドですが、大編成に負けないサウンドを目指してがんばっています。
少人数であることを逆に生かした演奏ができるよう、日々試行錯誤の繰り返しです。
3年生が引退し新体制になって初めてのホールでの演奏で、部員も顧問も緊張しておりますが、河高吹奏楽らしい演奏ができるように、本番までの残り僅かな期間、頑張りたいと思います。
これからも河高吹奏楽部の応援、よろしくお願いします!!!