3月12日(日)に、都留高校にて合同レッスン会に参加して参りました。

 

この日は、私たち富士河口湖高校吹奏楽部のほか、都留高校、都留興譲館高校、上野原高校、上野原西中学校の各吹奏楽部の皆さんが参加されました。

これまでコロナ禍にあり、北都留地域の学校さんと交流できる機会はあまりなく、この日は新鮮で刺激的な1日を過ごすことができました！

 

講師は、東邦音楽大学の浅野先生。

主にブレストレーニングや音の作り方についてレッスンしていただきました！

 

＜レッスンの様子＞

 

楽器を吹くにあたって、ブレスは基本中の基本。

肺に100％息を入れて、100％の息を使い切ることで良い音が出ます。

そのためには、腹式呼吸が必須。

からだのつくり上、女性は男性に比べ腹式呼吸がしづらいそうです。

ですが、仰向けで寝ている間は男性も女性も必ず腹式呼吸になります。

 

 

レッスンの後は、高校4校で合奏練習を行いました。

ここ最近都留高校さんと交流が多いこともあり、3月19日(日)の北都留吹奏楽祭（会場：うぐいすホール）に友情出演させていただけることになりました。

そのため、ここでは19日の演奏曲の練習しました。

 

＜合奏練習の様子＞

 

3月19日(日)の北都留吹奏楽祭の直後の3月21日(火祝)には、河高文化部発表会（会場：富士吉田市民会館小ホール）もあります。

本番が続き忙しい日が続きますが、コロナ禍を振り返れば演奏機会が多いことはとてもうれしいことで、部員たちも前向きに一生懸命練習に励んでいます。

3月19日と21日と、多くの方に演奏を聴いていただけることを楽しみにしています。

ぜひお越しください！お待ちしております。