Fujikawaguchiko High School KAWAKO

2026年10月11日カテゴリー:

【弓道部(FKQC)】第126回郡内大会in吉田高校(2026.10.11)

本日は第126回を迎える郡内弓道大会です。

先に行われました、連盟主催の大人の郡内大会では、3年生のガルニエ選手が優勝していたようです。

先輩に引き続き、郡内大会2冠目指して挑む河高弓道部です。

前回大会では、女子Aチームが都留興譲館高校と決勝を競い、優勝を決めました。

また、女子個人でも卜部選手の優勝がありました。さて、今大会の結果は如何に!?

 

本大会は、次週に行われます新人大会の地区予選も兼ねているため、4中以上の選手には個人枠としての出場権が与えられます。

ただ、そういうことを気にしすぎると射が乱れますので、あくまで結果には囚われずに、自身の射を行ってほしいところです。

 

時に、最近思うのは「残心」は如何にあるべきかということです。

射型を見ていて、だらしない残心が気になります。

以前もコーチに、100m走で、ゴールの瞬間に脱力するということはすでに手前から減速が始まっているのであって、

本来は100を超えたところまで全力疾走すべきではないかと、問うたところ、

「それは、弓道で言うところの『飛中貫』という思想である。」と仰っていたことを思い出しました。

師曰く「的のそのまた向こうを狙い貫く気概が大事である。」ということです。

そう思った時に、残心の脱力にはすでに「貫」の気概がなく、その間に体全体を通じて次の射に備えることもおざなりになるということでしょう。

例えば、ライフル射撃のように狙いを変えて撃つものなら話は変わりますが、狙いは変えずに身体表現のどこかを修正して正射に至ることを考える弓道においては、残心は次射への大事な瞬間ではないかと考えています。

ということを考えている昨今ですが、そんな雑感はさておき、気になる試合結果です。

 

第126回郡内地区弓道大会(3人立ち)

女子団体 Aチーム(佐藤心・佐藤月・桑原) 第2位

     Bチーム(川口・大森萌・渡邊由) 決勝トーナメント進出

     Cチーム(小池・中田・渡邊紗)・Dチーム(大森羽・宮下・野中)・Eチーム(臼井・青木・渡邉愛) 出場

男子団体 Aチーム(河合・久保田・高遠) 第3位

     Bチーム(八幡・小林・田中) 決勝トーナメント進出

女子個人 佐藤心 第2位

男子個人 高遠 第2位

     湯川 出場

 

以上のような結果となりました。

今回も女子の決勝は都留興譲館高校の選手との対決になりました。

春は河高の勝利でしたが、今回は都留興譲館高校の勝利となりました。

互いに切磋琢磨し、勝ったり負けたりしながら強くなっていけると理想的ですね。

男子は、粘りに粘って3位決定戦の競射で3位をもぎ取りました。

個人ではどちらも同中一位の射詰競射の末に、2位となりました。

応援してくださった皆様方、ありがとうございました。

また、会場校となった吉田高校弓道部の皆様にも感謝申し上げます。

 

今回の大会からも反省としては、日頃が大切ということになります。

矢数が増えてきたときに、最後まで元気よく引き切れるかということは試合を制するほど大切なことです。

関東大会以前から、引く場面が増えるほどに疲れてきて元気のない射になってしまうのが河高の弱点でもあります。

そういう面を鍛えるには、ひたすら日頃から引くしかありません。

後半の失速を回避すること、そしてうまくいかなかったときや、負けた時にどう気持ちを作るか、それが今後の課題です。

新人大会まで、あと5日。さらなる精進を期待します。

 

 

~大会近景~

おつかれさまでした。