山梨県立富士河口湖高等学校 > 学校から > 高大連携授業を行いました 2025年12月16日カテゴリー: 学校から 高大連携授業を行いました 2年生の理系を対象に物理選択者は、山梨大学大学院 総合研究部 工学域機械工学系 舩谷先生他4名の先生方から「ロボットの組み立てとプログラミング」について、直接講義とご指導をいただきました。 プログラミングによって動作が変わるロボットに対して、自分の思い描く動きをイメージして取り組みました。 最後は、プログラムした色のボールを打つという課題に全員が成功しました。また、ちょっとプログラムを変えることで「黒い線をトレースして進む」ロボットにするところまで進んだ生徒もいました。 様々な技術への応用が期待できる基本的な考え方を学びました。 また生物選択者は、本校教諭(生物)の大沼先生の指導で「イカの解剖と観察」を行いました。 普段食べているイカの、頭だと思っている部分は実は同体であることや、各部分の役割などとともに少しづつ解剖しながら観察して学んでいきました。 最近ではなかなか体験できないことなので、生徒は興味深くイカを観察していました。
2年生の理系を対象に物理選択者は、山梨大学大学院 総合研究部 工学域機械工学系 舩谷先生他4名の先生方から「ロボットの組み立てとプログラミング」について、直接講義とご指導をいただきました。
プログラミングによって動作が変わるロボットに対して、自分の思い描く動きをイメージして取り組みました。
最後は、プログラムした色のボールを打つという課題に全員が成功しました。また、ちょっとプログラムを変えることで「黒い線をトレースして進む」ロボットにするところまで進んだ生徒もいました。
様々な技術への応用が期待できる基本的な考え方を学びました。
また生物選択者は、本校教諭(生物)の大沼先生の指導で「イカの解剖と観察」を行いました。
普段食べているイカの、頭だと思っている部分は実は同体であることや、各部分の役割などとともに少しづつ解剖しながら観察して学んでいきました。
最近ではなかなか体験できないことなので、生徒は興味深くイカを観察していました。