山梨県立富士河口湖高等学校 > 学校から > 第3回「よのなか科」を実施しました。 2022年9月16日カテゴリー: 学校から 教育活動 第3回「よのなか科」を実施しました。 9月15日(木)6校時、第3回「よのなか科」(最終回)が行われました。今回は先週の続きで、更に具体的・発展的な内容になりました。 また最終回ということもあり、教育関係者の視察や講師の藤原先生の関係者など、外部からの参加者も大勢来場されました。 このような状況で、生徒は緊張するかと思われるかもしれませんが、本校の生徒はあまりそんな様子はありません。いつも通りです。 (あいさつの習慣があるせいかもしれません。日ごろから、お客様にも普通にあいさつしているので知らない人に構えてしまうことはあまりないような気がします。) 最終回の今回は、「流行する店の特徴」を考えたり、そのためにはどうしたらいいのか、そしてサービスや品質に対するお金との関係性など、来場されていたお客様と共にグループでワークショップを行いました。 大人の意見も聞きながら、自分たちなりに考えたことを具体的にしていく作業は、とても学びが多く楽しかったようです。 ところで、こんな方も参加してくださっていました。 長崎幸太郎知事です。同じ班になった生徒は、一瞬驚いた表情をしましたが、そのあとはやはり「いつも通り」でした。 (とはいえ、知事と同じテーマでワークショップは、レア体験でしたね。) 今回で「よのなか科」の授業は終了しますが、生徒にとって、これから様々な場面で、様々な発想や思考の糧となっていくことでしょう。 講師の藤原先生、ありがとうございました。
9月15日(木)6校時、第3回「よのなか科」(最終回)が行われました。今回は先週の続きで、更に具体的・発展的な内容になりました。
また最終回ということもあり、教育関係者の視察や講師の藤原先生の関係者など、外部からの参加者も大勢来場されました。
このような状況で、生徒は緊張するかと思われるかもしれませんが、本校の生徒はあまりそんな様子はありません。いつも通りです。
(あいさつの習慣があるせいかもしれません。日ごろから、お客様にも普通にあいさつしているので知らない人に構えてしまうことはあまりないような気がします。)
最終回の今回は、「流行する店の特徴」を考えたり、そのためにはどうしたらいいのか、そしてサービスや品質に対するお金との関係性など、来場されていたお客様と共にグループでワークショップを行いました。
大人の意見も聞きながら、自分たちなりに考えたことを具体的にしていく作業は、とても学びが多く楽しかったようです。
ところで、こんな方も参加してくださっていました。
長崎幸太郎知事です。同じ班になった生徒は、一瞬驚いた表情をしましたが、そのあとはやはり「いつも通り」でした。
(とはいえ、知事と同じテーマでワークショップは、レア体験でしたね。)
今回で「よのなか科」の授業は終了しますが、生徒にとって、これから様々な場面で、様々な発想や思考の糧となっていくことでしょう。
講師の藤原先生、ありがとうございました。