山梨県立富士河口湖高等学校 > 部活動 > バスケットボール男子 > 男子バスケ部~ ウインターカップ予選 ~ 2020年10月26日カテゴリー: バスケットボール男子 男子バスケ部~ ウインターカップ予選 ~ 10月24、25日と全国高等学校選手権大会山梨県大会(ウインターカップ予選)が行われました。 県総体、インターハイ予選が中止となり、今大会が今年初めての公式戦。そして3年生にとっては最後の公式戦となります。多くのチームが6月のインターハイ予選の中止を機に引退してしまう中、本校3年生たちは「もう一度みんなでコートに立とう」と気持ちを一つにし、全員で今大会に向けて取り組んできました。 2、3回戦では、どちらも中盤まで一進一退が続くゲーム展開となりましたが、粘り強く自分たちのバスケを続けることで一気に点差を離すことに成功し、ベスト8に進出。また、全員出場や3年生全員が得点をすることもでき、理想通りのゲームとなりました。 続く準々決勝ではベスト4をかけ日本航空高校と対戦。力の差を見せつけられる場面もありましたが、自分たちの持ち味である「粘り強いプレー」を最後まで貫き通すことができ、また時間帯によっては優位に試合を運ぶこともでき、3年間の成長を感じることのできる1戦となりました。 結果としてはベスト8。目標であったベスト4を達成できず悔しい結果となってしまいましたが、練習で取り組んできたことをコートで表現することができ、最後はみんなで泣いて笑って終えることができたので悔いはありません。そして何よりマネージャーを含め3年生全員が残り、今大会に向けて取り組めたことが大きな財産です。3年生は進路と並行しての活動は大変だったと思いますが、本当によく頑張りました。1・2年生たちはそのかっこいい姿を目に焼き付け、これからのチーム作りに生かしていってくれるはずです。3年間、お疲れさまでした。 【大会結果】 2回戦 VS吉田 73-51〇 3回戦 VS甲府城西 86-63〇 準々決勝 VS日本航空 76-116● ※ベスト8
10月24、25日と全国高等学校選手権大会山梨県大会(ウインターカップ予選)が行われました。
県総体、インターハイ予選が中止となり、今大会が今年初めての公式戦。そして3年生にとっては最後の公式戦となります。多くのチームが6月のインターハイ予選の中止を機に引退してしまう中、本校3年生たちは「もう一度みんなでコートに立とう」と気持ちを一つにし、全員で今大会に向けて取り組んできました。
2、3回戦では、どちらも中盤まで一進一退が続くゲーム展開となりましたが、粘り強く自分たちのバスケを続けることで一気に点差を離すことに成功し、ベスト8に進出。また、全員出場や3年生全員が得点をすることもでき、理想通りのゲームとなりました。
続く準々決勝ではベスト4をかけ日本航空高校と対戦。力の差を見せつけられる場面もありましたが、自分たちの持ち味である「粘り強いプレー」を最後まで貫き通すことができ、また時間帯によっては優位に試合を運ぶこともでき、3年間の成長を感じることのできる1戦となりました。
結果としてはベスト8。目標であったベスト4を達成できず悔しい結果となってしまいましたが、練習で取り組んできたことをコートで表現することができ、最後はみんなで泣いて笑って終えることができたので悔いはありません。そして何よりマネージャーを含め3年生全員が残り、今大会に向けて取り組めたことが大きな財産です。3年生は進路と並行しての活動は大変だったと思いますが、本当によく頑張りました。1・2年生たちはそのかっこいい姿を目に焼き付け、これからのチーム作りに生かしていってくれるはずです。3年間、お疲れさまでした。
【大会結果】
2回戦 VS吉田 73-51〇
3回戦 VS甲府城西 86-63〇
準々決勝 VS日本航空 76-116●
※ベスト8