今日から３学期が始まりました。

まず、校内放送による「始業式」が行われました。

小川校長先生から

〇年末に来校した藤嶋選手(既報)について、大変好青年で好感の持てる穏やかな人柄が紹介されました。

〇箱根駅伝で活躍した宮下選手(東洋大学５区)の名前が、実況中継で呼ばれるたびに、チームのために真摯に競技に向き合う卒業生の姿に感動したことなどをお話しされました。

〇そして、彼らの活躍は、河高生の誇りでもあり、生徒の皆さんそれぞれが持つ河高生の姿でもあるとお話しくださいました。

また、コロナ禍にあって、ここのところ、富士北麓地域に感染者が増加していることに関連し、

〇職員の努力だけでは足りません。学校での感染を防ぐためにも、生徒の皆さんの自覚と協力が不可欠です。

〇現在の状況では、だれがいつどこで罹ってもおかしくない。それでもできる限りの対策をして、身近な誰かを含めて、もし罹ってしまったとしても、早い回復を祈ることが人として大切な姿であると伝えました。

続いて、納め式に代わり、納めのある部が、放送部生徒から読み上げられ、様々な生徒の活躍が伝えられました。

２校時からは、１・２年生は実力テスト、３年生は授業が行われています。

いつ何が起こるかわからない不安な時代ですが、今できることを精一杯・着実に行っていくことが、自分や家族・友人さらには社会のためになると考えて、毎日の生活に向き合っていきましょう。