山梨県立富士河口湖高等学校 > 部活動 > 弓道 > 【弓道部(FKQC)】第122回郡内大会 2024年10月16日カテゴリー: 部活動 弓道 ◆大会結果◆ 【弓道部(FKQC)】第122回郡内大会 10月13日(日)に第122回開催となる、郡内弓道大会が行われました。 この大会は、翌週に控えた新人大会の地区予選を兼ねており、8射4中以上で個人の出場枠が獲得できます。 一年生にとっては初めての公式大会であり、2年生には代替わりしたメンバーでの初顔合わせになります。 どの生徒も、次年度以降の自分たちのライバルを意識する良い機会となるでしょう。 この大会は、試合経験を積むことも目的の一つであるため、出場枠に制限はありません。 一人でも多くの選手が、試合経験を積む機会とすることができます。 日頃の練習の成果を試す、良い機会です。どの選手も頑張ってください!! ~大会結果~ 男子Aチーム予選突破 決勝トーナメント2回戦出場。 女子Aチーム予選突破、決勝トーナメント3位決定戦勝利により、第3位入賞。 女子個人 糟谷 柚奈選手 第1位 優勝です! おめでとうございます。 8射中最初の4射は少し冷や冷やする展開が多かったのですが、後半で粘りを見せた男女Aチームが特に頑張りました。 中には皆中となった選手もおり、瞬間的には全国一位の選手と同じパフォーマンスが見られました。 弓道の面白いところの一つに、どんなに上手でも皆中、どんなに調子が悪くても残念。その差は最大4本という所です。 他の対人スポーツや、競争スポーツでは、相手の強さや速さに天地がひっくり返っても叶わないということもあるでしょう。 しかし、弓道はどんなに実力差のある選手でも、4本しか差がつかないのです。相手の調子が今一であれば、県大会レベルのスコアでも 全国優勝してしまうこともあるのです。 つまり、理論上、誰しもが全国愁傷する可能性があると言い切れるところに、魅力の一つがあるのです。 あとは、そのパフォーマンスをどれだけ「継続」できるかがカギとなります。 学校の道場なら当たる。学校の射込みなら当たるのようではなりません。 いつでもどこでもどんな精神状態でも同じことができるよう、試合の時の気持ちのままに学校で練習することが大切です。 そのためには、練習の「質」を上げることが肝要です。 緊張感のある練習を日々継続する気持ちが大切です。 さあ、明日からも頑張りましょう!! ~大会近景~
10月13日(日)に第122回開催となる、郡内弓道大会が行われました。
この大会は、翌週に控えた新人大会の地区予選を兼ねており、8射4中以上で個人の出場枠が獲得できます。
一年生にとっては初めての公式大会であり、2年生には代替わりしたメンバーでの初顔合わせになります。
どの生徒も、次年度以降の自分たちのライバルを意識する良い機会となるでしょう。
この大会は、試合経験を積むことも目的の一つであるため、出場枠に制限はありません。
一人でも多くの選手が、試合経験を積む機会とすることができます。
日頃の練習の成果を試す、良い機会です。どの選手も頑張ってください!!
~大会結果~
男子Aチーム予選突破 決勝トーナメント2回戦出場。
女子Aチーム予選突破、決勝トーナメント3位決定戦勝利により、第3位入賞。
女子個人 糟谷 柚奈選手 第1位 優勝です!
おめでとうございます。
8射中最初の4射は少し冷や冷やする展開が多かったのですが、後半で粘りを見せた男女Aチームが特に頑張りました。
中には皆中となった選手もおり、瞬間的には全国一位の選手と同じパフォーマンスが見られました。
弓道の面白いところの一つに、どんなに上手でも皆中、どんなに調子が悪くても残念。その差は最大4本という所です。
他の対人スポーツや、競争スポーツでは、相手の強さや速さに天地がひっくり返っても叶わないということもあるでしょう。
しかし、弓道はどんなに実力差のある選手でも、4本しか差がつかないのです。相手の調子が今一であれば、県大会レベルのスコアでも
全国優勝してしまうこともあるのです。
つまり、理論上、誰しもが全国愁傷する可能性があると言い切れるところに、魅力の一つがあるのです。
あとは、そのパフォーマンスをどれだけ「継続」できるかがカギとなります。
学校の道場なら当たる。学校の射込みなら当たるのようではなりません。
いつでもどこでもどんな精神状態でも同じことができるよう、試合の時の気持ちのままに学校で練習することが大切です。
そのためには、練習の「質」を上げることが肝要です。
緊張感のある練習を日々継続する気持ちが大切です。
さあ、明日からも頑張りましょう!!
~大会近景~