カヌー
5月:①山梨県高等学校総合体育大会(県総体)→関東大会出場権獲得
②山梨県カヌースプリント選手権大会 兼 IH県予選 兼 国体県予選
※この大会でインターハイと国体関東ブロック予選に出場する選手を選考します。
6月:関東高等学校カヌー大会
7月:国体関東ブロック予選→通過すれば本国体へ
8月:①全国高等学校総合体育大会(インターハイ)
②文部科学大臣杯 日本カヌースプリントジュニア選手権大会
③新人大会→関東選抜大会出場権獲得
9月:関東高等学校カヌー選抜大会
10月:国民体育大会
11月:関東近県合同合宿
3月:全国高等学校カヌー長距離選手権大会
2022年度日本カヌースプリントジュニア選手権大会(インターハイと同等の全国大会)
・男子カヤックシングル500m 優勝(朝比奈隼正)
・男子カヤックフォア200m 優勝(朝比奈・杉本・白根・佐野)
→全国優勝として石碑に名前が刻まれました!
・男子カヤックペア500m,200m 第3位
・その他入賞複数
令和4年度インターハイ(香川県)
・男子カヤックシングル500m 第8位(朝比奈隼正)
・男子カヤックペア500m 第6位(杉本・白根)
・男子カヤックフォア500m 第7位(朝比奈・杉本・白根・佐野)
令和4年度年度関東大会および関東選抜大会
・男子総合優勝(2大会で優勝・入賞多数)
2021年度 ICFジュニア・U23カヌースプリント世界選手権大会
・男子カナディアンシングル1000m(U18)B決勝9位 (渡邊舜太)
令和3年度インターハイ(福井県)
・男子カヤックシングル200m 第3位(松本薫弥)
・男子カナディアンシングル200m 第2位(渡邊舜太)
・男子カヤックフォア500m 第5位(松本・朝比奈・杉本・小佐野)
・その他入賞複数
令和3年度関東大会
・男子総合優勝(3種目での優勝を含め、入賞者多数)
※2021年度は新型コロナウイルスの影響で大会の多くが中止になってしまいましたが、その中でも全国レベルの成績が収められました。
卒業生には、二度目のオリンピックに出場した藤嶋大規選手や、全国優勝を6度も果たし、日本代表に選出された選手も輩出しています。
全国優勝、そして最終的には世界で活躍できる選手の育成を目指して、少人数ながら日々奮闘しています。
練習は、火曜日から日曜日(平日16:00~19:30, 休日7:00~15:00)を目安に活動しています。
年間を通して非常にタフな練習になりますが、定期試験前は学習に専念する時間を確保します。
カヌーが速くなることは目標の1つに過ぎず、カヌーを通して人間的な成長を目指しています。
日本一の景色を見たい生徒の入部を待っています。
カヌー部は平成17年に創設された比較的歴史の浅い部活動ですが、全国優勝を何度も果たしてきました。
過去には日本代表選手のみならず、オリンピアンも輩出している全国的にも強豪で知られる部です。
カヌーというとマイナーなイメージを持たれると思いますが、全国優勝を果たすには他のスポーツ同様に並々ならぬ努力が必要です。
本校カヌー部は上九一色カヌークラブという地域のスポーツクラブを母体に持ち、普段の練習は中学生と合同でトレーニングしています。
そのため、「コミュニケーション能力」「協調性」「リーダーシップ」をはじめ、おのずと多くの力を養うことができます。
少人数ながら高い目標を掲げ、それを達成するためのハードワークを科学的に考えながら、活動しています。