山梨県立富士河口湖高等学校 > 学校行事 > 第56回読書会開催 2020年9月8日カテゴリー: 学校行事 第56回読書会開催 読書会が開催されました。河高図書館の恒例行事です。参加者全員が同じ作品の同じ個所を読んで、意見交換を行います。 今年は、コロナ感染症に配慮して、座席は一つ置き、向かいは互い違い、更に、間には透明の衝立が設置されています。今年の題材は、三島由紀夫の「荒野より」です。今どきの高校生にとっては、やや難解な表現も多い中、普段は触れる機会の少ない、文学作品に真剣に向き合っていました。 班ごとの意見交換では、「難解な部分もあったが、三島の思想的な部分や考えが垣間見えるような気がした」「普段は全く読まない時代の作品だったが、はやりの作品ばかりでなく、昔の文学作品も読んでみたら、いろんな考え方に気付けるような気がした」など、活発な意見や感想が発表されていました。
読書会が開催されました。
河高図書館の恒例行事です。
参加者全員が同じ作品の同じ個所を読んで、
意見交換を行います。
今年は、コロナ感染症に配慮して、
座席は一つ置き、
向かいは互い違い、
更に、間には透明の衝立が設置されています。
今年の題材は、三島由紀夫の「荒野より」です。
今どきの高校生にとっては、やや難解な表現も多い中、
普段は触れる機会の少ない、文学作品に真剣に向き合っていました。
班ごとの意見交換では、
「難解な部分もあったが、三島の思想的な部分や考えが垣間見えるような気がした」
「普段は全く読まない時代の作品だったが、はやりの作品ばかりでなく、昔の文学作品も読んでみたら、いろんな考え方に気付けるような気がした」
など、活発な意見や感想が発表されていました。