山梨県立富士河口湖高等学校 > 部活動 > 弓道 > 【弓道部(FKQC)】新人大会結果速報 2022年11月2日カテゴリー: 部活動 弓道 ◆大会結果◆ 【弓道部(FKQC)】新人大会結果速報 10月29日(土)30日(日)に第65回山梨県高等学校弓道新人大会 兼 第577回千野トロフィー大会 兼 第41回全国高等学校弓道選抜大会山梨県予選(新人大会)が行われました。今回の大会は、3年生が引退して代替わりした生徒たちの初めての県大会になります。1、2年生達が中心となって部を運営する中で、どれだけ精進してきたかが試されます。 特に2年生にとっては、4月から1年生の指導をしながらの練習であり、1年生が射場に立てるようになるまでは自分たちの練習時間を割きながらの活動でした。 そのため、2年生部員にとっては己の地力が試される大会となります。 1年生にとっては高校から弓道を始めた人にとっては、試合に関わる一連の流れが正しくこなせるかが一つのポイントになります。 また、中学時代から弓道をしていた生徒にとっては、どれだけ昔の自分に依存せず、高校生としての弓道を身に付けられたかがポイントになります。 どの選手もそれぞれの目標を掲げ、試合に臨みます。 さあ、それぞれの目標は無事達成されたでしょうか。 wormingup 試合の様子です。 表彰式の様子です。 FKQCコレクション 今回は女子団体でAチーム(川島蒼南・清水茜・渡邊琴葉・磯野月葉)が決勝リーグに進出し、ベスト8となりました。 また、Bチーム(西巻春菜・渡邉知加・樋川遥・蓑手ゆめか)も3回戦に進出しました。 個人では川島蒼南・渡邉知加の2選手が決勝に進み、川島選手が第3位の成績を収めました。川島選手に至っては3位競射まで進みあと一歩で熊本全国大会に進出できそうな所まで競り合いました。結果は惜しいものでしたが、2日間集中力を切らさず、射形を維持し続けたことは河高の誇りであります。おめでとうございます! 今回もコーチには立ちごとにアドバイスを頂きました。本当にありがとうございます。 大会に参加できなかった1年生もオンラインで先輩方の射を見ることができ、良い勉強になったと思います。 次の大会に向け、今後も皆で精進していきましょう。
10月29日(土)30日(日)に第65回山梨県高等学校弓道新人大会 兼 第577回千野トロフィー大会 兼 第41回全国高等学校弓道選抜大会山梨県予選(新人大会)が行われました。今回の大会は、3年生が引退して代替わりした生徒たちの初めての県大会になります。1、2年生達が中心となって部を運営する中で、どれだけ精進してきたかが試されます。
特に2年生にとっては、4月から1年生の指導をしながらの練習であり、1年生が射場に立てるようになるまでは自分たちの練習時間を割きながらの活動でした。
そのため、2年生部員にとっては己の地力が試される大会となります。
1年生にとっては高校から弓道を始めた人にとっては、試合に関わる一連の流れが正しくこなせるかが一つのポイントになります。
また、中学時代から弓道をしていた生徒にとっては、どれだけ昔の自分に依存せず、高校生としての弓道を身に付けられたかがポイントになります。
どの選手もそれぞれの目標を掲げ、試合に臨みます。
さあ、それぞれの目標は無事達成されたでしょうか。
wormingup
試合の様子です。
表彰式の様子です。
FKQCコレクション
今回は女子団体でAチーム(川島蒼南・清水茜・渡邊琴葉・磯野月葉)が決勝リーグに進出し、ベスト8となりました。
また、Bチーム(西巻春菜・渡邉知加・樋川遥・蓑手ゆめか)も3回戦に進出しました。
個人では川島蒼南・渡邉知加の2選手が決勝に進み、川島選手が第3位の成績を収めました。川島選手に至っては3位競射まで進みあと一歩で熊本全国大会に進出できそうな所まで競り合いました。結果は惜しいものでしたが、2日間集中力を切らさず、射形を維持し続けたことは河高の誇りであります。おめでとうございます!
今回もコーチには立ちごとにアドバイスを頂きました。本当にありがとうございます。
大会に参加できなかった1年生もオンラインで先輩方の射を見ることができ、良い勉強になったと思います。
次の大会に向け、今後も皆で精進していきましょう。