Fujikawaguchiko High School KAWAKO

2021年7月21日カテゴリー:

壮行会・1学期終業式

世界ジュニア選手権に出場する、渡邊舜太さん(カヌー)の壮行会を行いました。

渡邊さんは、インターハイに出場後、ポルトガルで行われる選手権に出発するということです。

世界という新しい扉が開かれたことに、闘志を新たにしていました。

校長先生からは、

「険しい道を乗り越えてつかんだ世界への道です。慣れない海外での生活が長くなりますが、納得のいくレースをしてきてください。」

と激励の言葉を送られました。

 

・・・・続いて・・・・

1学期の終業式が行われました。

校長先生から、河高生のステップアップのためのお話と、コロナ禍に生きる行動について、お話しがありました。

 夢の実現のために大切なこと・どのように努力するか・どのよううに目標設定するか

そのために必要なことは「マネージメント」であり、その原動力となるのは皆さんの心です。

言われたこと・指示されたことを実行するのも大切だが、一歩踏み出して「自分で考えて行動する」ことも努力してほしい。

 コロナ感染症は、いまだ続いている。幸いにして、河高からは感染者は出ていませんが、どのように向き合っていくか常に考えなければなりません。そのために3つのことに気を付けてもらいたいと思います。

・自ら感染しない・周囲に感染させないために自らの行動を考えましょう。

・コロナ感染症に対する情報を、しっかり把握すること

・差別・偏見を持たない。

正しく恐れ、それぞれが自覚を持った行動をしていくことが大切です。

それぞれがしっかり目標をもって、有意義な夏休みを過ごしてください。

 

終業式後、各学年で集会を行い放課となりました。