新年度最初の、生徒総会が開催されました。

主な議題は、生徒会予算と紫光祭についてです。

その他、各クラスから出された学校への要望等について、現在対応中との回答がなされました。

コロナ対応のため、全校生徒が一堂にあつまることはせず、各クラスでのテレビ視聴とteamsを併用する形のリモートで開催しました。

議事進行の様子。（生徒会提案者と議長団）　　　　総会運営の生徒会役員

教室の様子（左上テレビモニター中継画面）　　　　teamsによる中継画面

議事は滞りなく進行しました。

講評は、橘田教頭先生からいただきました。

丸山眞男さんの『「である」ことと「する」こと』を引用しながら、生徒会と生徒総会の意義を、

『「意見や考えは言い続けなければなかったことになる」そういう意味で、生徒会活動は生徒の意見や考えを学校へ届けて、より良い学校にしていくために大切な行事です。』

とお話しくださいました。

コロナ禍で不便なことが続きますが、これからも自分たちができる方法で、様々な発信ができるよう試行錯誤していきましょう。